今回は、商品の紹介(もあるけど)がメインではなく、雑記的な記事にはなるが、タイトルの通りモバイルモニターの配置に悩みまくった話でもしていこうかと思う。
一応自分の中では悪くない配置に落ち着いたと思うので、もしモバイルモニターの導入を検討している方や置き場所に悩んでいる同士がいれば読んでいってほしい。
【使用しているモバイルモニター】
まず最初に使用しているモバイルモニターだが、こちらはAmazonで購入したもの。
UPERFECTというメーカーで、いかにも中華。
定価は15,000円程度なのだが、基本的に5,000円オフクーポンが付いているので実質10,000円を切るくらいの価格。
Amazonを探せば似たようなモバイルモニターはたくさんあり、どれも大体10,000円前後くらいの価格帯だ。
なのでこのモニターは特段高い安いというわけではない。
もし中華製品の動作に不安がある方がいればだが、少なくとも僕はこのモニターを問題なく使用できているのでそこは安心していただいても良いだろう。
モニターの数字的なスペックとしては以下の通り。
- サイズ:15.6インチ
- 解像度:1920×1080(FHD)
- リフレッシュレート:60Hz
- コントラスト比:1000:1
- 色域:100%sRGB
良くも悪くも普通のFHD、15.6インチのモバイルモニターだ。
マグネットで裏面にくっつくカバー兼スタンド、Type-CtoCケーブル、Type-AtoCケーブル、HDMIケーブル、給電用のコンセントアダプターが付属している。
ちなみにこのモニターと付属しているType-Cケーブルは給電と映像出力に対応しているので、PC等とはケーブル1本で繋ぐだけで使用できる。便利。
またこのモニターは裏面に75mm四方のVESAマウント用の穴が空いている。これも便利。
他に一緒に購入したものとしては、ケーブルがモニターの横に飛び出さないようにするためのケーブルの方向変換アダプター。

これを挟んでもケーブル1本での給電、映像出力は問題なくできています!
あとはできればモニターは浮かせて配置させたかったため、結構大きめだがVESAマウントに対応したスタンドも一緒に買ってみた。(なんか買った時より値上がりしてるような…)
【設置①】
モバイルモニターを購入した当時はメインモニター1枚のみだったので、下の方に設置することとした。

ちなみに設置方法は、一緒に買ったスタンドに取り付け、スタンドの脚を最大限倒してデスクシェルフの中間の段に差し込むようにして配置している。(伝わるか…?)
王道なモニター配置なだけあって、まぁ便利だなと思い使っていた。
【配置②】
その後、ご縁がありPixioさんより27インチのモニターをご提供いただいた。
27インチモニター2台体制となり、一旦はこのように少し右に寄せて使っていたのだが、使用頻度が減ったため一旦デスクからはどかしてしまっていたんだ。

ただ使わないのも勿体無いな〜と思っていたので、一旦デスク横の引き出しの上に縦にして配置してみた。

縦画面で主にXのタイムラインを表示させて使っていたのだが、この位置だといかんせん遠くてよく見えない。
見た目は悪くないのだが、実用性に欠けるのでボツ。
【配置③】

そして結局下に配置するこの形に落ち着いた。
ただ以前と違う点は、モバイルモニターの設置方法。
実はゴツいスタンドを使わずにスマートに配置できている。
その方法がこちら↓↓↓

元々スマホスタンドとして使っていたMagdget(マジェット)のスタンドを利用して取り付けている。
この手のスタンドは最近よく見かけるので、正直なんでも良いかとは思う。
マグネットが仕込まれているスタンドプレートが付属しているので、それをデスクシェルフに貼っただけ。
モニター側は元々磁石がくっつく仕様になっているため、そのままバンと貼り付けるだけで設置完了。
磁力も強力でずり落ちることもない。しかもどこでも磁石がつくので位置の微調整もしやすい。
でかいスタンドなんぞ買わずに最初からこれでよかったんだ…
またこんな感じで角度もひょいと変えられるので、デスクシェルフの下にもアプローチしやすい。

3つもモニターがあって多すぎやしないか、とも思ったがあったらあったで意外と使うので、これからしばらくはこの配置で行こうと思う。
特に取り止めのない記事ではあるが、今回は以上。


最後まで読んでいただきありがとうございました!