※本投稿はプロモーションを含みます。
今回は、A8.netさんより、2025/10/6発表、10/24に発売予定のHUAWEIのワイヤレスイヤホン、FreeBuds 7iをご提供いただいたので、レビューしていきたい。

A8.net様、ありがとうございます!
家の中や通勤中など、とりあえず日常生活の中で数日間ほど使い倒してみた。
オーディオガチ勢ではないのでそこは悪しからず。
一応自由レビューとのことなので、使用して感じたことを書いております🙌
早速スペックから見ていくんだ

【基本情報・スペック】

HUAWEIのイヤホンはいくつかシリーズがある。
- FreeBudsシリーズ:一般的なワイヤレスイヤホン
- FreeClip:最近流行りのイヤーカフ型ワイヤレスイヤホン
- FreeArc:アクティブなシーンで使える耳にかけるタイプのワイヤレスイヤホン
FreeBudsシリーズはその中でもPro、無印、i、SEシリーズと分けられている。
今回ご提供いただいたのはFreeBuds iシリーズの最新モデルであるFreeBuds 7iだ。
基本的な情報は👇を参照していただきたい。

10/6の発表会では他にも新作のスマートウォッチなどもお披露目されたみたいです!

【開封・外観】
まずは開封して外観を見ていこう。

外箱はこんな感じ。今回はピンクをご提供いただいた。

公式サイトもピンク推しな感じですね。

開封して、付属品など。
イヤーピースがXS/S/M/Lの4種類と、取扱説明書。
充電ケーブルは付属していない。


外観は雫のような形でつるんとした円形。裏面に控えめにHUAWEIのロゴ。
可愛いけど平面の部分がないので机などに置いたときに安定しない。
あまりガジェットガジェットしていなく落ち着いたデザインは好印象。なんかコスメっぽい。知らんけど。
ピンクも落ち着いたパステル系の色味でいい感じ。

錠剤みたいで可愛いです!
それは褒めているのか…


側面に接続などに使う用のボタンが1つ。

開くと中は薄紫のような色合い。こちらもパステル系で可愛い色味。

ケース、イヤホン本体ともに表面はツルツルとした仕上げ。
イヤホン本体はロゴの印刷などはなくシンプルなデザインで、AirPodsの様なお馴染みのうどん式。
個人的にはこういった形の方が持ちやすいので好みではある。

ちなみに僕が他に使用しているイヤホンのAirPodsProとSoundcore Liberty4と並べるとこんな感じ。
サイズ的には大きくも小さくもなく。一般的なワイヤレスイヤホンのサイズ。
【使用感】

外観などに関しては正直よくあるワイヤレスイヤホンといった感じなのでこのくらいにしておき、大事な使用感を見ていこう。
ただその前に、そもそも論なのだが僕はワイヤレスイヤホンに過度な高品質は求めていない。
ワイヤレスイヤホンというものを実際に使うシーンは作業中であったり外出中であったり、ガチのマジで音楽を聞くことはないと思うからだ。
ぶっちゃけハイレゾ?とかLDAC?とかはどうでもいい。多分気にしない人の方が圧倒的に多いと思うんだ。
どちらかというと重視されるのは接続の安定性やノイキャンの精度だと思う。
そのあたりをしっかりと見ていきたい。
接続性
僕はiPhoneで使用しているが、一度Bluetooth接続をしてしまえば安定性は問題なし。
ケースからイヤホンを出して耳につけるまでの間には接続されているので、遅いと感じることは全くない。
スマホを置いて隣の部屋まで行ってみたりしたが、特に問題はなかった。
マルチポイント接続も、スマホとPC2台に接続して使用してみたが、何かが再生された方の音を流してくれるので機能としては問題なし。

iPhoneなので少し心配してましたが、何も問題ありませんでした!
充電

ここは人によって若干評価が分かれるかもだが、充電は有線のみ。
最近は無線充電対応のイヤホンも多いので、無線充電派の人的にはどうなんでしょうね。
ただ多分、この価格帯のイヤホンのユーザーで「無線充電が必須!」みたいな人はいないと思うので、別になくてもいいと思った。
専用アプリでの設定
HUAWEI Audioという専用のアプリで各種設定が可能。


割と項目は豊富。
アプリの評価は低めで、接続性への文句が多かったが自分は特に問題なかった。

サウンド効果もこのようなプリセットから選択することができる。
また、下のカスタムEQプロファイルというところからは👇のように自分の好きな音域を調整できる。

イヤホン本体のタッチ操作も対応している。

可能な操作としては
- ダブルタップ
- トリプルタップ
- 長押し
- 上下のスワイプ
の4種類がある。
曲の再生、停止、次の曲、前の曲、音量調節、ノイキャンの変更などを割り当てることができる。
左右も別で割り当てられるので、設定できる操作自体は結構多めだ。

前モデルのFreeBuds 6iにはタッチ操作は無かったみたいなので、これは結構大きな進化では!
ヘッドコントロール
個人的に使う機会は少なさそうだが、ヘッドコントロールという機能もある。
イヤホン装着中に電話がかかってきた時、頷くと通話が行え、首を横に振ると通話拒否ができる機能。
使わない場合はこの機能自体もオフにできる。
手が空いてない時とかには使える機能なのかな。
音質
ワイヤレスイヤホン全盛のこの時代に発売されるイヤホンだ、音質が悪いわけがないんだ。
普通に音楽を聴く分には何の問題もない。

先ほど👆で紹介したアプリでサウンド効果を変えるとより楽しめるなといった印象。
低音強調にすればベース音がしっかりと聞こえてきてカッコいい感じになるし、音声モードにするとボーカルの声が少し際立つ様な感じになる。
この辺りは自分の好みに合わせてといった感じ。
あとはAndroidのスマホであればLDACとかその辺の設定はできるのかな?
あいにくiPhoneしか持ち合わせていないためその辺りは言及できないので悪しからず…
ノイキャン

ノイキャンは12,980円のイヤホンとしてはなかなか優秀だなと思った。
前モデルのFreeBuds 6iと比較してより最適化が図られており、人の声のノイズ低減も50%向上しているとのこと。
個人的にLiberty4はなんかわざとらしいノイキャンだと感じていたが、FreeBuds 7iはそんなこともなく自然に周りの音が聞こえなくなる感じ。
多分電車やバスは乗り過ごせるレベル。
カフェで集中したい時や新幹線に乗っている時にノイキャンは重宝するので、性能向上はありがたいところ。
繰り返しにはなるが、値段を考えると優秀。
悪くないんだ

外音取り込み

外音取り込みも思っていたよりは悪くない。
歩いての通勤中に使ってみたが、周囲の音はちゃんと聞こえるので車などには気付ける。
ただ、風が吹いていると風防を付けてないマイクが拾った「ボー」みたいな音が僅かに強調されて聞こえてくる。
ここだけちょっと気になったかな。
なぜここだけ妙に厳しいかというと…使ったことがある人なら分かると思うが、外音取り込みはAirPodsが異常に優れている。
まぁ値段が倍くらい違うので比べるもんでもないかもしれないが…
これを知ってしまっているだけに、外音取り込みに関してはやや厳しくなってしまうんだ…
ただLiberty4よりも自然な感じで外音は聞こえてくるし、会話をしても自分の声はそこまでこもらないので、この点も値段を考えると優秀と言える。

AirPodsが優秀すぎるだけで、FreeBuds 7iも使用していてストレスを感じるようなことは全く無かったです。
空間オーディオ

空間オーディオ機能もある。
これをONにすると音が広がり、耳の真横からというよりは少し離れたところから音が聞こえる感じになる。
イメージとしては耳の横から直接聞いてる状態が少し離れたスピーカーから聞いている状態に変わるみたいな感じ。
ヘッドトラッキングをONにすると頭の位置に応じてスマホがある位置から音が聞こえてくるような状態になる。
個人的には使い所があるかと言われると微妙だが…
音の変化で言うと、音楽はそれぞれの音が結構ハッキリとして聞こえる。
ただし人の声はやや音質の悪いマイクで拾ったみたいな音になるので(表現が難しい)、僕はこれで普通の音楽を聴く気にはあまりならなかった。
逆に言うとオーケストラなどの楽器のみの演奏はかなりいい感じに聞こえるので、そっち向きかも。

ゲームのBGMとかは聞いててかなり良きでした!人の声は…もう少し改善の余地がありそうかな?
【まとめ】

ワイヤレスイヤホン全盛の現代。
1万円台のワイヤレスイヤホンは市場に溢れていて、何を選べば良いか分からない人も多いのではなかろうか。
その中でも12,980円という価格とANCなどの性能を考えると商品力としては高いかなと思った。
個人的な感想をまとめると👇
- ワイヤレスイヤホンに求められる音質は十分にクリア
- デザインは非常にシンプルで可愛らしく女性ウケも良さそう
- 接続の安定性は問題なし
- アプリでの設定項目も豊富
- ノイキャン、外音取り込みなどの性能も値段を考えると十分優秀
といった感じ。
今ならセール価格で11,800円。
かなりコスパに優れたイヤホンだと思うので、気になった方はぜひチェックしてほしい👇
\セール実地中!/
アマゾンでも販売中👇
それでは。

最後まで読んでいただきありがとうございました!