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どうも、Yudです。
今回は、僕のデスクでも大活躍しているミニモニターでお馴染みHAGiBiSのノブ付きのUSB-Cハブを購入したので、レビューしていきたい。
結論としては自分のデスクには必要なかったかなというところなのだが、こういうガジェットは好きなのでまぁよしとする。
なぜ必要ないかもまとめているので、暇な方はぜひ読んでいって欲しいのである。

それでは行きましょう!
【開封】

ちなみに今回もアリエクで購入。箱は潰れずに届いたんだ。
ちなみに3,000円程度で購入。一応セール価格ぽかったがアリエクの価格設定はよくわからん。
同梱物は本体、ケーブル、取扱説明書のみとシンプル。

ちょっと端子がデカいぞ。
【外観】

全体的にサラサラとした質感で、汚れなどはつきにくそうな感じ。
全体的な見た目での安っぽさは無い。


裏面と側面にそれぞれ端子がある。SDカードのスロットがあるのはありがたいところ。
ヘッドホンとマイクを別で使いたい場合にもAUX端子が複数あるのはありがたいかも。

電源を取るとこんな感じでノブの周りが光る。光り方は綺麗。
ちなみに4つの各ボタンの機能は以下の通り👇

ライティングは光り方が何パターンかある感じ。自由に光らせたりはできない。
またノブ自体は回して音量調節ができ、押すことでミュートのオンオフができる。
一応画面ロックやスクショは誤作動しないように長押しでの動作となっている。
【使い所が無かった】
買ってから思ったのだが、僕のデスクにこのノブが入り込む余地は無かった。
と言うのも、Mac miniの下にはドッキングステーションをつけているし、ミニモニターもハブの役割を担っている。

これ以上ハブはいらないのである。
では音量調節機能はどうか。
僕のデスクの配線の関係上、M60スピーカーはモニターに接続している。(そうしないとPCやPS5と同時に繋げない)
そのため音量調節がスピーカー本体でしか行えないので、ノブによる音量調節がそもそも不要。

スクショボタンはStream Deckに登録しているので別に新しく必要ない。

メディアの再生、一時停止もキーボードのFnキーに割り当てられてるのでこちらもわざわざ新しく必要ない。
画面ロックは…そもそもそんな使う機会はない…
と言うわけで、メインデスクでは使い所は無かったのである!
無念。
【なんとか使い所を探す】
とはいえ使わないのも勿体無いので、無理やり使い所を探してみる。
唯一使えそうかなと思ったのはノートPCとの使用。

MacBook Airだと端子がType-CとAUXしかないので、何か機器を繋ぎたい場合は基本的にハブが必要。
たまにサブデスクの方でMacBook Airで作業することもあるので、その時はまぁ使えるかなって感じ。
それでも正直SDカードの読み込みくらいしか使いませんがね…笑
音量調節もまぁ直感的にサッと行えるし、出先で使うとかだったらアリかな?
【高機能型もある】
実はちゃんとしたドッキングステーションタイプのものもあったりする。

このようにHDMI端子などを備えており、ちゃんとドッキングステーションとして使えるタイプだ。
まぁ、あるよってだけ。笑
【まとめ:非常に惜しいガジェット】

総評としては非常に惜しいガジェットだなと思った。
見た目は悪くないし、デスクに置いておくだけでもなんかサマになるデザイン。
ただ、ボタンの機能が
- 音量調節、ミュート
- 画面ロック
- スクショ
- メディアの再生、一時停止
のみで、正直これを読んでいる諸君はこの辺の機能はとっくに他のデバイスで賄っているはずなのである。
これでボタン割り当てができたらそこそこ使い所はあったと思うが…
とはいえこういったガジェットはたくさんあった方が選択肢も増えて楽しいし、ぜひもっといろんなガジェットを販売して欲しいところである(何様)。
一応Amazonでも買えそうなのでリンク置いときます👇
それでは。
最後まで読んでいただきありがとうございました!