デスク周り

【デスクツアー Part1 家具編】おしゃれな白デスク環境を目指せ

僕は理想の白デスク・ゲーミングデスク環境を目指して日々模索、奮闘している。

そこで今回は自分がデスク周りで現在使っているものを紹介していきたい。

まずはPart1として、大物の家具たちを紹介していく。

目指しているのは「おしゃれ白デスク環境」

僕はガチガチの在宅ワークがあるような職種ではないのだが、SNSなどでよく流れてくるおしゃれなデスク環境を見て自分もそんなデスク周りを作ってみたくなってしまった。

色々なデスク環境を見てみて、自分に一番刺さったのは「白デスク環境」だった。

白を基調としたアイテムにRGBライティングが光っているのが映えていてオシャレだと思った。

そこからはなるべくコスパの良い白いアイテムを探す日々が続いている。ゴールはない。

現在の状態

この記事を書いている現在はこんな状態。

一旦は最低限まとまったかなといった感じ。

もう少しライティングや小物が欲しいところだが…

ライティングは少ないが多少は映える感じにすることもできる。

家具紹介

本題の家具紹介に入っていく。

【デスク】 IKEA MITTZON

デスクはIKEAのMITTZON(ミッツォーン)というものを選んだ。

これ、かなりオススメ。

サイズは120×80cmを購入。

選んだ理由はサイズや色が豊富なことと値段

このシリーズは脚の色がホワイトとブラックの2種類、天板は木目調のものなど5種類と豊富にあり、それぞれ組み合わせて選ぶことができる。

また天板のサイズも各種取り揃えているので、きっと自分の部屋に合うサイズ、色のものが見つかるはずだ。

脚の幅も調節可能なので、後から天板のサイズを変更することもできる。

120×80cmサイズのものであれば19,900〜20,990円で購入できる。僕が選択した120×80のホワイト×ホワイトの組み合わせだと17,990円という価格破壊を起こしている(笑)

ある程度探してはみたがこのクオリティでこの値段のデスクはなかなかないと思う。

また値段は上がるが最近流行りの電動昇降式のものも出ている。

天板は共通して使えるので後から脚だけ買い替える、なんてことができるのもナイスだ。

もう一つ良いところは、デスク裏につける配線カバーが最初から付属しているので、別で配線カバーなどを買う必要がないところ。

電源タップを2つ入れているがスッキリ収納できている。

後ろには配線隠しの蓋も付いている。

手前の穴部分には小物入れのように使えるトレーが付属しているのだが、配線が多かったので敢えて取り付けずに使っている。

このデスク、ネットで検索してもあまりレビューしている人がいなかったので、何回もIKEAに行って実物を確認した。

流石に大きいので持ち帰りはできず通販で注文したが送料は2,500円。送料含めても20,000円程度だったので、かなりコスパが良い。

コスパの良いデスクを探している方にはかなりオススメできる。

【引き出し】 IKEA ALEX

デスクの右に置いてある引き出し。

こちらもIKEAでど定番のALEX(アレクス)だ。

お値段は10,000円。IKEAさん、安すぎますて(笑)

自分は1,000円で別売りされているキャスターをつけている。

IKEAの家具は基本組み立てが必要。

口コミでそこそこ見かけたのですがこのALEX、引き出しで苦戦する方が多いようで、僕もハマった点があった。

陥りやすいポイントはALEXメインの記事にも書いてあるので、ぜひそちらを見ていただきたい。

【ラック】 サンワダイレクト デスクサイドラック

デスク左にあるラック。

同じシリーズのデスクも人気商品で、こんな感じで組み合わせている事例をよく見かけた。

正直そんなに置くものはないのだが、ゴミ箱やPS5を置いている。

天板には、これまたIKEAのど定番商品、有効ボードのSKÅDIS(スコーディス)を取り付けている。

取り付けているトレーやフック、時計もIKEAのもの。

ここにはディフューザーや個人的に好きなちいかわやナガノのくまのグッズを飾っている。

【チェア】 ニトリ オフィスチェア フットレスト付き

チェアはニトリ。

https://www.nitori-net.jp/ec/product/6620841s

椅子は絶対に試して購入すべきだと思ったので、ニトリに足を運んで実際に座って決めた。

SNSではおしゃれなチェアをたくさん見たが実際に座れない椅子に数万円出すのはリスキーかなと…

ゲーミングチェアは車のシートのような形をしているのがあまり好きではなかったのであえてこういったタイプのものにした。

サイズ感は結構ゆったり目で、胡座をかけるくらいの大きさはある。

一番倒してフットレストもだすとこんな感じ。仮眠くらいなら余裕で取れそう。

お値段は27,900円。体に触れ続けるものなのでこれくらいなら高くはないかなと。ニトリ様様です。

【ワゴン】 IKEA RÅSHULT ロースフルト

ラックの手前に置いているワゴン。

こちらもまたまたIKEAの定番商品、RÅSHULTロースフルト

別売りのフェルトのシートと蓋も購入している。

同じ形でもう少し大きめのロースコグというワゴンもあるが、デスク横なのでコンパクトなこちらを選んだ。

趣味のプラモ作りの時に使うものを主に収納。

【追記】

商品改良が入り、2024年12月に名前がサイズ関係なくロースコグに統一され、キャスターにストッパーが付くようになった。

あとはティッシュケースお掃除用のモフモフを取り付けてある。結構おすすめのエレコムのモフモフ。

【デスクシェルフ】 FENGE

デスクシェルフを購入しようとした人だったら分かってくれると思うのだが、ちゃんとデスクシェルフって高すぎない??

そんな時に見つけたのがコイツ。お値段は108cmのもので9,490円。安い!

カラーも5種類あり、60cmのものだと5,990円。安い!

Amazonや楽天で販売しているので、それぞれのセールなどを使えばもう少しお得に購入もできるかと思う。レビューを見ていてもかなり評価が高い。

何がいいって値段の割に質感がかなりいい

サイドの足はアクリル製、真ん中の段は金属製で天板も安っぽい感じは皆無。

組み立ては必要だがIKEAに慣れてしまえば難しくもなく。

割と色々探したのだがこれ以上のコスパの良いデスクシェルフは見つけられなかった。

こちらのFENGEというメーカー、これ以外にもいくつかデスクシェルフがあり、どれもいい感じなので、自分のデスクに合うものが見つかりそう。

【スタンドライト】 ニトリ アッパーライト(キャスカナ ホワイト)

デスク左奥にあるニトリのスタンドライト。ぶっちゃけなんでも良かったのだがサイズがちょうど良さそうだったのとお値段も3,990円とお手頃だったのでコイツにした。

フットスイッチが付いていてオンオフが可能。

電球は別売りなのだが、Leproのスマート電球を取り付けている。これでスマホアプリからオンオフを操作できるのでフットスイッチは使っていない。

色や明るさもアプリから自由に変えられる。

【その他】 ニトリ 楽に給水できるアロマオイル対応加湿器

デスク横に置いているニトリの超音波式の加湿器。

11月頭くらいに購入したのだが、12月現在納期1ヶ月以上の大人気商品だ。

シンプルなデザインで白デスクにも馴染んでくれている。

主張しすぎないライティングもいい感じ。

まとめ

以上、今回は大きい家具系の紹介をしてみた。

IKEAのデスクなんかはあまり実際使っている人のレビューを見つけられなかったので、購入を検討している人の助けになればと思う。

大物は値段も高くなりがちなので、なるべく安く、ただし安っぽく無いものを探すのに結構苦労した。

ひとまずは良さげなものを揃えられたかなとは思っている。

PC周りなどの電子機器系は次の記事で紹介しているので、ぜひそちらも。

  • この記事を書いた人

Yud

理想の白デスク環境を求めて奮闘中
デスク周りやガジェット等について主に投稿
その他暮らしを豊かにする色々なものもご紹介

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