山崎実業のtowerシリーズはみなさんご存知だろう。
主に収納用品や家庭で使うちょっとした便利な小物などをたくさん発売している。
カラー展開は基本的にシンプルな白か黒の2色、また無駄を省いたスタイリッシュなデザイン、スチールや木目の質感の良さが人気の理由だ。
今回はそんな山崎実業の人気シリーズの「デスクバー」を紹介していく。
基本情報・商品仕様
デスクバーと聞くとあまり聞き慣れないかもしれないが、簡単に言うとデスク上の小物などをまとめて置いておける代物だ。
パッケージのようにリモコンやスマホを立てかけたり時計やアクセサリーを置いておける。
定価は税込3,410円。
サイズは24.5cm × 9.7cmで高さが11.3cm。
左上の天井の穴の部分は5.8cm四方となっている。
また底面から上段の下端までの高さは9.5cm。
底面には滑り止め用の薄いラバーのシートが敷いてある。
乗せてあるだけなので不要であれば外しておくことも可能。
裏面の四隅には滑り止め用のゴムが貼ってある。
本体自体もスチール製で見た目よりもずっしりとしているため、安定感は抜群。
上面は薄めの木目になっている。ホワイトに合わせてナチュラルな色合い。
また見ても分かるようにホワイトの部分もスチールの粉体塗装?のようなテクスチャになっており質感も良い感じ。
ちなみにブラックは木目の部分も少し濃いめになっている。
使い勝手
実際に使ってみるとこんな感じ。
スマホやリモコンを立てかけたり、Bluetoothスピーカーを置いてみたりと、使い方は色々ありそう。
リモコンやハンドクリームなど、よく使うけどデスクの上に置いておくとゴチャついてしまうようなものの定位置としてまとめておくのにとても便利。
試しにデスク横の棚に配置。適当にものを置けばなんとなく様になるのでいい感じ。
良い使い方を考える
もちろん小物をまとめる使い方も良いのだが、もう少し良い使い方がないか考えてみる。
Stream Deck MK.2
どこに置こうか考えていたところ、ちょうど良いものを見つけた。
ゲーミングデスクではお馴染みのStream Deck MK.2がシンデレラフィット。
上にものを置くスペースを確保できるので、デスク上の空間を立体的に使えそう。
Amazon Echo Show 5
Stream Deckが置けるなら…ということでリビングに置いているAmazon Echo Show5を置いてみたところこちらもシンデレラフィット。
Echo Show5をデスクに置いている人をよく見かけるので、こちらの置き方もオススメ。
マグネット系
本体はスチールなので磁石がつく。
高さはないのでフックは使えないかもだが、キャラグッズのマグネットとかならつけておけそう。
女性ならヘアゴムをかけておく…とかなら使えるだろうか?
結論
デスク横の棚に置いていても良さそうだったが、Stream Deckの収まりが良すぎたので一旦ここを定位置とした。
いつもどこに置こうか迷っていたモニターライトのコントローラーも一緒に配置。
本来の使い方とは少し違うかもだが、デスク上のデジものやガジェットと組み合わせて使うのも悪くない。
アクセントに木目が入っているので、特にナチュラル路線のデスク環境を作っている人にはお勧めできる。
それでは。