どうも、Yudです。
今回はベビーカーの話。このサイトも半分子育てブログを化しそうである。
子どもが半年を超え、年末あたりからB型ベビーカーの購入を検討していた。
結果としてアカチャンホンポの年始のセールで購入を決定したのだが、今回は迷ったモデルや選考基準についてまとめてみた。
店頭で結構しっかり触って悩んで選んだので、B型ベビーカーで迷われている方の参考になれば。
実を言うと手元に届くのは少し先なので「詳細レビュー」というよりは「選考基準」をメインで記録していこうと思う✍️
(そのうち長期使用レビューも書いていきたいところ)
それでは行きましょう!
【購入したモデルはAprica viit】

最初に購入したベビーカーを言ってしまうと、Apricaのviitというモデル。2025年3月に発売された比較的新しめのモデル。
正直いうと最初はあまり候補には上がっていなかったのだが、色々あってこちらに決定した。
特に意識したわけではなかったのだが、チャイルドシートも抱っこ紐もApricaのものを使っており、気づくとApricaで固めた布陣となった。
チャイルドシートや抱っこ紐も店頭で妻と悩んで決めたものだったので、おそらくApricaのプロダクトデザイン的なものが僕らには合っていたのかもしれない。
比較、検討したモデル
今回は購入したviit含め、計3つのベビーカーで頭を悩ませた。
cybex LIBELLE

直立した2本の持ち手が特徴的なcybexのLIBELLE(リベル)。
街を歩けば見ない日は無いレベルでユーザーを見かける。
スタイリッシュなデザインが受けてるのかなと思う。
発売したのは2020年と少し前だが、ちょこちょこマイナーチェンジを行なっているよう。
2025年も2月ごろに新モデルが出ている。
売れているというのはそれだけいいものである証拠だ。
Combi auto N second

Combiから2025年8月に発売されたauto N second。
同時期にauto N firstというAB型ベビーカーも発売されているが、今回はB型に絞っていたのでこちらのsecondを選択肢に入れた。
こちらは発売されてから一番日が浅いので長期レビューはほぼ無い。
ので店頭でしつこいくらいに触らせてもらった。ありがとうアカチャンホンポ。
【比較したポイント】
文章でつらつら書くと長くなりそうなので、先に3台触って感じたところを箇条書きでまとめておく。
面倒な方はここだけ読んでもらえれば大体の感触は掴めるかと…
次からは細かく自分が感じた点をまとめていく。
価格
正直ベビーカーは安全に関わるものなのでお金をケチるつもりはなかったが、まぁ大事な検討材料の一つだとは思うので。
フェアな比較をするために税込の定価を載せておく。
- viit:31,900円
- LIBELLE:29,700円(フロントガード別売り:3,520円)
- auto N:31,900円(フロントガード別売り:3,300円)
こう見ると素の状態では意外とLIBBELEが一番安い。
ただLIBBELEとauto Nはフロントガードが別売りのため、これらが必須だというのであれば少しプラスになってしまうかも。
またviitとauto Nは比較的最近のモデルのためまだあまりセール対象になってはなさそうだが、LIBBELEは前モデルが安く買えたり、なんならこの記事を書いている2026年1月現在、公式でも2025年モデルが15%オフのセールを行なっている。(そろそろ2026年モデルが出るのか…?)
とはいえ価格帯としては似たり寄ったりなので、そこまで大きな決定要素にはならないかなぁ、と言った感じ。
どうしても値段重視であればセール価格のLIBBELEを狙うのが良さそう。
操作性
店内でしか押せていないのでなんともと言ったところだが、移動のスムーズさは3台とも申し分ない。
サスペンションに関しては、viitのみ4輪サスで、ほか2つは前輪のみのサス。
タイルの上など、少し段差があるようなところを走行する場面では揺れや乗り心地に差が出てくるかもしれない。
またLIBBELEは持ち手の端が立っている。人間の手首の向き的にはこの向きが一番楽なので、長時間の使用で手が楽なのはLIBBELEかもしれない。

開閉のしやすさ:超大事
開閉は頻繁に行う動作になってくるので、ここは何回も店頭で確かめた。
独断と偏見にはなるが、
- 開きやすさ:viit > auto N >>超えられない壁>> LIBBELE
- 畳みやすさ:auto N > viit >>越えられない壁>> LIBBELE
と言った感じ。
ちょっと長くなるが、詳しくそれぞれの所感を書いていく。
LBBELE

まずLIBBELEだが、開閉のしやすさに関しては一番面倒。
畳むときに
- ハンドル先端部分の白いボタンを押しながらベビーカー全体をNの字にたたむ
- 左右のハンドル部分を内側に折り込み、真ん中でロック
という動作が必要とされる。開くときは逆。
慣れの問題もあるかもしれないが、これがまぁめんどくさい。特に畳むとき。
何よりも絶対に両手を使う必要がある。片手での開閉は不可能。
子どもが立てるのであれば問題ないかもしれないが、そうでないときは外出先での開閉がかなり大変になりそうだと思った。
また立てるようになっていたとしても、開閉中で両手が塞がっている間に子どもがチョロチョロとどこかへ行ってしまうかもしれない。
最初はLIBBELEがいいかなーと思っていたのだが、この開閉操作を毎回行うとなるとかなりストレスになりそうと感じた。
あまりに面倒なので、基本開いたまま置いておく、いざという時しか畳まないくらいの勢いでないと使わなくなりそうなレベルである。
viit

viitはベビーカーでよくある持ち手部分を握りながら開閉を行うタイプ。片手でも可能。

LIBBELEほどではないが、それなりにコンパクトになる。
このくらいのサイズであれば玄関先や車に積む際でもそこまで邪魔になることはないだろう。
開閉は片手で簡単に行うことができ、女性でも簡単に扱える。
ただし一つ注意点として、viitは畳まれる際に前輪が後ろを向かなくてはならない。

最初は畳む前にベビーカーを少しバックさせて前輪を後ろに向けてから畳む必要があると思い、結構面倒そうに感じた。
が、店員さんが「後輪のロックをかけてから畳む」と良いと教えてくれた。
確かに後輪のロックをかけてから畳むと、前輪がこちらに転がりながら畳まれるので、その過程で前輪は勝手に後ろを向く。
慣れると後輪を軸にするように畳めばロックをかけなくてもスムーズに畳めたので、思ってたよりはさほど大きな問題ではなさそうだと感じた。
開く時は特に何のネガもなし。開きやすさは3台の中で一番良い。
auto N


auto Nも開閉は持ち手部分でワンタッチ、片手で行える。
開くときは持ち手のボタンを握りながら開く、これはviitと変わらないのだが、畳む時の操作が若干違う。
畳むときは持ち手のボタン部分を握って「離す」と、勝手にNの字に折り畳まれる構造となっている。
要は畳むときにこちらが力をかけたりする必要がないのだ。これは楽。
最後発なだけあってなかなかいいのではないかと思ったのだが、一つ気になる点が。
手を離して畳まれる際に、支えになるフレームのヒンジ部分が中々の勢いで接地するのだ。

正直「床に傷つかない?」と思った。
あとは手を離す時に力の掛け方を間違えると畳まれた勢いのままベビーカーが倒れてしまうこともあった。
慣れの問題もあるとはいえ、ここはちょっと気になってしまった。
床の傷はともかく、ベビーカーのフレーム自体にもダメージが入らないか心配だ。(まぁ大丈夫なように作ってあるんだとは思うが…)
また開き方はviitと似たような感じなのだが、viitとauto Nを比較すると、なぜだかauto Nの方が若干の開きにくさを感じた。


一体何がその差を生んでいるのだろうか…
横に2台を並べてみて、勝手に出した結論がこちら👇

まず、地上からフレームの中央のヒンジ部分の高さ①がauto Nの方が低い。
それによりフレーム中央からハンドル部分までの②の部分がviitと比較するとやや長くなっている。
その結果、開閉する際の③の動きが大きくなる。
そこでやりにくさを感じたのではないかという結論に至った。
これ、男性であれば慣れれば大きな問題はなさそうではあるのだが、150cm台の女性とかだと腕を結構上げないといけないので、ちょっと大変かもしれないぞ、と思った。
実際、妻が開こうとした際は、一発で開き切るのが難しそうであった。
この開閉システム自体は画期的だしいいな〜とは思ったのだが、まだ若干荒削りなところはあるかな…と思ってしまった。
ただその分モデルチェンジで化けそうかも、とも思った。
持ち運びやすさ、重量
重量はこんな感じ👇
- viit:5.6kg
- LIBELLE:6.2kg
- auto N:5.9kg
これは持った感じでもこの重量の通りって感じだった。
ただし持ち方は三者三様。
viitは畳んだ後にフロントガードがそのまま持ち手になる構造。

auto Nは座面下にキャリーグリップがあり、ベビーカー自体を小脇に抱えるようにして持つ。

LIBBELEは明確に持ち手と言った部分があるわけではないが、側面のフレーム部分を掴んで持つような形だ。

どれが特に持ちづらい、とかがあるわけではないが、個人的に感じた気になる点を挙げると
- viitは持つ位置が高く女性は肘を曲げて持たないといけないため、長時間はちょっときついかも?
- auto Nは持ち方が1パターンしかなく、持ち替えがしにくい。
- LIBBELEはコンパクトな分重さを結構感じる。
とまぁ半分粗探しみたいな感じになってはしまっているが、どれも取り立ててマイナスポイントになる点でもないかなぁと言った感じ。
持ち運ぶシーンが多い方は参考にしてほしい。
【そのほかの細かい比較ポイント】
カラー展開
viitは3色。でもココアブラウンは多分もうなさそう。

auto Nはダークグリーンとベージュの2色。


LIBBELEは2025年モデルは6色。一番カラー展開は豊富だ。

キャノピー
どれも似たようなキャノピーはついているが、auto Nだけは上面にメッシュ窓が付いており、ここをめくれば子どもの様子をサッと確認できる。
これは他のベビーカーにもあると嬉しかったかな〜と思う。

座面
LIBBELEとviitは、座面の足元の部分の角度調整ができる。
そのため足を伸ばした状態でも乗せられるし、大きくなってきたら曲げてステップに足を乗せるような形で乗せることもできる。

ただ、auto Nにはそれがない。気持ち座面も短いように見える。

それは構わないとしても、実際に子供を座らせたとき、足が下のバスケットの真上に来そうなのが少し気になってしまった。
靴を履いたまま足をぶらぶらさせたら、中の荷物にめっちゃ当たって汚れそうじゃないか…?
【まとめ】
長くなってしまったが、とりあえず僕らはこんなところを比較してviitに落ち着いた形だ。
もちろん戸建てかマンションか、メインの移動手段は何か、など生活スタイルで選択基準は変わると思う。
長く使うものだしなるべく後悔したくないものだと思うので、少しでもベビーカー選びの参考になれば幸いである。
最後まで読んでいただきありがとうございました!