※本投稿はプロモーションを含みます

いやぁ、最近PCでゲームをする機会も増えてきたなぁ〜


しかしこのMX MASTER 3S…神マウスなんだけどゲームをするには少し重いな…
ゲーミングマウスを…使うのだ…


この声!どこから!?


くま!くまじゃないか!
其方にこれを授ける…

【導入】
と言うわけで今回は、MAMBASNAKEさんより、M4ゲーミングマウスをご提供いただいたのでレビューしていく。
ゲーミングマウスというものは初めて触れたので、基本的な部分でのレビューにはなるかと思う。
初めてのゲーミングマウスを探している方や、コスパの良いゲーミングマウスを探している方がいたら、ぜひ参考にしていただきたい。

MAMBASNAKEさん、ありがとうございます!
まずは価格など基本情報から。
【カラー】
カラー展開はブラックとホワイトの2色。



今回はブラックの滑り止めシール付きをご提供いただきました。
【価格】
価格はAmazonで3,499円。
滑り止めシールの付属の有無が選択でき、付属だと+100円。
現在2025年6月29日まで20%オフクーポンが配布されており、何と3,000円を切る価格で購入することができるぞ。
【スペック】
接続方法
接続方法は有線接続とBluetooth接続、それとドングルを介した2.4GHz接続の3種類。

接続方法は裏のスイッチで簡単に切り替え可能。
またUSBドングルは裏面に収納できるようになっている。
DPI
右側にあるスイッチをポチポチすることでDPIの切り替えが可能で、初期設定では800,1600,3200,4800,7200,24000の6種類から選択できる。
ちなみにサイドのロゴマークが各DPIに応じた色に光るのでわかりやすい。

重量
重量は52±3gと軽い。

試しにMX MASTER 3Sの重さを計測したところ140gあったのでその半分以下。

明らかに動かした時に軽さを感じますね!
【付属品】

本体以外にも有線接続と充電用のケーブルと滑り止めシール、取扱説明書が付属。

ケーブルは1.6mあり、結構柔らかめなので激しく動かしても邪魔にはならなさそう。

滑り止めシールは表面が凸凹しておりグリップが強まりそうな感じ。
ベタつく感じなどはないので触り心地も悪くない。
【使い心地】
使ってみて感じるのはやはり軽さ。
左右に動かすときは横に添えている親指と小指だけでススっと動かせるので手首の疲労感はかなり軽減される。
特にクリックやドラッグなど、手数の多い作業をするときはだいぶ手首が楽である。
それはつまりゲームでも手首が疲れにくいということだろう。
マウスを素早く動かしてみてもしっかりとカーソルは追従してくれてセンサーの反応も良好。
また表面がサラサラとしたテクスチャなので、長時間使用していても手汗でベタつくようなこともないし、汚れてもサッと拭けばすぐ綺麗になるのもありがたい。
クリック音は一般的なカチカチと音がするタイプ。

サイズ感も大きすぎず小さすぎずといったところで、手の小さな方でも問題なく使えそう。
【ドライバーによるカスタマイズが可能】
こちらから専用のWebドライバーを使って簡単なカスタマイズすることができる。

ChromeかEdgeでしか動作しないので注意です。

ボタンの割り当て設定が可能。
また特定のキー操作やマクロも設定することができそう。

さらに初期設定のDPIから、自分の好きなDPIに数値を変更することもできる。
レポートレート(マウスがPCに信号を送る頻度)を変更することもできるみたい。

この辺りはゲーマーにも嬉しい機能なのではないでしょうか!
あまり詳しくないのだが、3,000円台のマウスってここまで細かく設定できるものなん…?
【まとめ】

正直マウスはMX MASTER 3Sで不便を感じていなかったのであまりこだわりがなかったのだが、やはりゲームなど移動や操作が多い場面ではゲーミングマウスの方が有利だなと感じた。
特に軽いだけで手首の負担がかなり軽減された気がする。
マウスは手に触れ続けるものだし、沼にハマってたくさんマウスを購入している人がいるのも納得である。
MAMBASNAKE M4マウスが気になった方がいたら、ぜひチェックしていただきたい。

最後まで読んでいただきありがとうございました!